簿記2級を取得するために必要な勉強時間

最近では資格をとる上で、定番ともされている簿記検定ですが、一般的に資格をとったと言われる方のほとんどは、いわゆる日商の検定を受けられて取得された方のようです。
簿記の種類は3種類あり、一番ポピュラーな検定の日本商工会議所が主催している検定試験と、全国商業高校協会が主催している全商検定、他に全国経理学校協会が主催している全経検定の試験があります。
それぞれ主催している団体が異なっており、一番有名なものは日商となっています。高校のときに資格をとったという方の場合、全商検定を受けていることが多く、経理の学校などで資格を取得したとされる方は、全経検定で取得されていることが多いようです。
日商検定の資格は1級から3級までのレベルが用意されており、自分のレベルに合わせた級の勉強が必要になります。特に就職に有利となったり、大学の推薦入学に有利になるとされる2級は、ある程度のまとまった勉強時間が必要とされています。
通信教育などだと、およそ190時間程度で2級の資格取得は可能とされていますが、実際には復習や予習の時間も含めると200時間以上は必要と考えておいたほうが良いでしょう。
日商検定の場合、3級だとおよそ40パーセント程度の合格率になっていますが、簿記2級の場合、合格率はおよそ28パーセントと狭き門になっていきます。1級になるとおよそ10パーセントとなり、10人に1人しか合格できない計算になります。
2級までなら独学でも勉強は可能と言われていますので、資格取得を目指すのなら、早めに勉強のスケジュールをたてておくことが必要となってきます。